当店は新聞屋として長年、地域の皆さまに支えられ、地域とともに生きてきました。それと同時に高齢化という社会課題に直面し、地域で支え合う機能の低下など肌で感じる機会が増えてきました。娘さんが県外に住むという一人暮らしのおばあちゃん、ご近所付き合いがなく人と会う機会が少ないおじいちゃん、ご近所に頼もう思ってもご近所もまた同じく高齢で支え合えないなど様々。一人の小さなお困りごとの解決から、大きな社会課題の解決へとつなげ、自助や共助に加えて”商助”という社会を支える新しい仕組みづくりを目指していきます。困ったときのドラえもんのようにシニアの皆さまの声に耳を傾け、「この街に住んでいてよかった」と感じてもらえるようお役に立ちます。